今やペットとしても大人気のトカゲ。
ペットショップなどに行ってもたくさんいますね!
わたしも爬虫類大好きなので、行くとテンションが上がってしまいます(笑)
一言にトカゲと言っても、たくさん種類があります。
爬虫類の中でも最も種類が多い生き物で、熱帯・亜熱帯地方を中心に、なんと4000種類以上が確認されています!
トカゲは、大きく分けて「ヤモリ」「カメレオン」「オオトカゲ」「アガマ」「スキンク」の5種類に分けられます。
今回は、メジャーなトカゲ三種類の寿命についてお話させていただきます。
トカゲの寿命は!?
ヤモリの平均寿命は、約10年です。
カメレオンの平均寿命は、種類により異なりますが、約10年です。
オオトカゲの平均寿命は、こちらも種類により異なりますが、約20年~30年と言われています。
こうしてみると、トカゲ科の皆さんって、かなりの寿命の持ち主ですね!
特にヤモリの10年は、小さな身体でどこにそんな生命力があるのか不思議で仕方がないです。
オオトカゲの寿命も、犬や猫よりもはるかに長いですね!
ですがこのオオトカゲ、最大3m近くにも成長します。寿命だけでなく、大きさも半端ないです。
トカゲは、近年ペットとして人気を集めていますが、その種類に適した環境で飼育してあげると、とても長生きする生き物です。愛情を持って育ててあげると、ちゃんとなつきます。
しかも、毎日エサをあげなくても大丈夫!1週間に1回でいい!という種類もいます。
ただ、温度などの飼育環境には気を付けなければなりません。
オオトカゲの仲間であるミズオオトカゲは、熱帯地方の生き物なので、寒さに弱いです。
なので、ホットスポットなどを作ってあげる必要があり、飼育室内の温度は26度~28度に保たなければなりません。
まとめ
いかがでしたか?
トカゲは、種類によってことなりますが、基本的にはとても長生きする生き物でした。
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