皆さんも子供の頃経験したことがあると思う虫取り。虫取りといえばバッタがメインでした。お父さんお母さんはお子様と一緒にバッタを捕まえに行くことも多いと思います(^^♪捕まえたバッタを「家で飼うー!」と言われて困ったこともありませんか?
今回はそんなバッタの寿命についてお話しです。
バッタの寿命は?
バッタと言っても色々な種類が生息しており、一言にバッタは○年!と言えないですが、メジャーなバッタについてお話しします。
皆さんご存知、よく見かけるショウリョウバッタ。虫取りで捕まえるバッタと言えばショウリョウバッタ。バッタの王道ですね。私の地域では、ショウリョウバッタの口から茶色い汁が出ることから、「ショウユバッタ」と呼ばれていました。←私たちの地域だけかも…話が逸れましたが、ショウリョウバッタの寿命は…平均1年。
え!そんな生きるの?!
あんな小さい体で実は長生きなんです。基本冬は越せないようですがきちんとした環境で飼育してあげれば、越冬したという話もありました。
6~7センチほどの大きさのトノサマバッタもいるようです。(それはさすがに怖い気も…)トノサマバッタの平均寿命は、2~3か月。
あれ?意外と短命なのね…ショウリョウバッタの方が長生き…飼育することも可能ですが、ショウリョウバッタのように長生きはしません。
まとめ
いかがでしたか?
今回はお子様の大好きなバッタの寿命についてのお話しでした。同じバッタでも種類によって寿命がかなり違います。バッタを捕まえた際にお子様とバッタの寿命について考え、飼育するか逃がすか話し合ってみるのもいい機会になりそうですね。
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