タガメは、昔は水田に生息している生き物の代表的な存在でしたが、現在ではまず見かけることがありませんよね。

私も、おじいちゃんから「昔は田んぼにタガメがいっぱいおってのう」という話しか知りません。

実物のタガメにご対面したことがないです!

現在は、農薬などの普及や環境破壊が原因で、生息数が激減している生き物です。

今回は、そんなタガメの寿命についてのお話です。

タガメの寿命は!?

タガメの寿命は、飼育下では1年が一般的な寿命と言われていますが、飼育下では3年という寿命も報告されています。

タガメは、生息数が激減している珍しい生き物ですが、なんとカメムシの仲間なんです!タガメ=日本最大のカメムシです!

なんだか一気に害虫のイメージになりますね(笑)

タガメは、1回の出産に60個~100個の卵を産卵します。

水面上の杭や水草に産み付けます。この卵が孵化するまで約10日、なんとメスではなく、オスが一生懸命大切にお世話をします。

幼虫は、5回の脱皮を繰り返し、40日~50日で成虫となります。

タガメ 寿命

メスは1シーズンで4回ほど卵を産みます。オスはそのたびに懸命にお世話をします。

ですが、その卵をほかのオスが攻撃して破壊してしまうこともあります。

これは、オスがオスを奪うための行為で、タガメの習性としてよく知られている行動です。

すべての種のタガメが破壊行為をするわけではありませんが…

タガメは、別名水中のギャングとも呼ばれており、とても獰猛です。

食事の仕方がとても特徴的で、針状の口吻を体内に突き刺して消化液を送ります。そして、消化液で溶けた肉や内臓を吸い出します。

タガメは血を吸う。と言うのは、このような行動からそう言われるのでしょう。

タガメに食べられてしまった生き物は、皮と骨のみになってしまいます。

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まとめ

いかがでしたか?

タガメは生息数の減少から、絶滅危惧種に指定されていますが、自治体によっては絶滅種とされている所もあるほど、珍しい生き物です。

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