ツシマヤマネコは、1971年に国の天然記念物に指定された珍しいヤマネコです。

そのため、知っている方も多いかもしれませんね。

ツシマヤマネコは、その名前のとおり対馬にのみ生息するヤマネコの一種です。

ツシマヤマネコの特徴は、胴長短足で(悪口ではありません!)、丸っぽい耳と、太い尻尾を持っています。

どこかタヌキっぽい感じもしますが、顔はやはり猫です!

今回は、そんな貴重な生き物、ツシマヤマネコの寿命についてのお話です。

ツシマヤマネコ 寿命

ツシマヤマネコの寿命は!?

ツシマヤマネコの寿命は野生下で約10年飼育下では15年と言われています。

飼育下での最長寿命は、福島市動物園の推定18歳が報告されています。

大人に成長したツシマヤマネコの体長は50cm~60cm、体重は3㎏~5㎏です。

ヤマネコの種類にしては小さいほうですね。

ツシマヤマネコの生息数は、2010年前半で70頭~110頭と、非常に少なく、その現状は沖縄のイリオモテヤマネコよりも厳しいです。

ツシマヤマネコはとても警戒心が強いので、それも関係していると思いますが、対馬で山仕事をしている方でも見ることがほとんどないと言われているほどです。

ツシマヤマネコの減少原因として考えられているのが、やはり環境破壊が挙げられます。

山や畑が人工林になり、ツシマヤマネコのエサが減り、生息数が減少したようです。

ツシマヤマネコの他にも、対馬には珍しい生き物がたくさん生息していましたが、その生き物たちの生息数も減少しています。

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まとめ

いかがでしたか?

環境問題が減少の原因と考えられていましたが、上記の他にもネコエイズに感染している個体も確認されています。

対馬ではヤマネコ保護区がありますが、ネコエイズ感染となると、その保護も難しくなっていきます。

現在、レッドリストでは、もっとも絶滅の危惧が高い種として指定されていますが、なんとか絶滅から守っていきたいですね!

 

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