ネズミイルカってあまり聞きなれない名前のイルカですが、ちゃんとイルカの仲間です。

バンドウイルカや他のイルカのように口が尖っていなくて、つるんとしています。

ネズミイルカ属の中でも、さらに小型の部類のイルカで、イルカのように「シュッ」としたしなやかさはなく、がっしりした体型をしており、胴回りも大きいです。

今回は、そんなネズミイルカの寿命についてのお話です。

ネズミイルカ 寿命

ネズミイルカの寿命は!?

ネズミイルカの寿命は、野生下で約20年と言われています。

飼育下での最長寿命は、おたる水族館のジロキチ、24年が報告されています。

産まれたての赤ちゃんの体長は、約75cmです。

ネズミイルカは、成長するとオスよりもメスのほうが若干大きくなります。

オスの体長で1.6m、体重60㎏ほどですが、メスは体長1.7m、体重75㎏ほどになります。

北半球の寒冷な海域に生息しています。

バンドウイルカやほかのイルカのように人懐っこくありません。

多くの国で、ネズミイルカは食用、エサ用として捕獲されます。

中世では珍味とされ、珍しいごちそうとされていました。

現在でも、その小ささから捕鯨禁止の対象となっておらず、黒海やバルト海といった漁業が活発な地域での個体数の減少が懸念されています。

その他、刺し網や、ほかの種を漁獲するための漁網にかかってしまうといった事故も多いです。

1990年代前半には、年間3000頭のネズミイルカが刺し網などにかかっておぼれ死にました。

ですが、生息数は数十万頭と言われており、絶滅の危険性はないようです。

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まとめ

いかがでしたか?

ネズミイルカはあまり見る機会がないと思いますが、おたる水族館や鴨川シーワールドで飼育されているようです。

絶滅の危機はないそうですが、刺し網で溺死なんてなんとも胸が痛みます…

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