スローロリスは、名前に「リス」って付いていますが、リスではなく、お猿さんの仲間です。原始的な霊長類として知られてます。

目が大きくクリッとしていて、体長も大きい個体のもので38cm、体重2㎏ほどの小型サイズでとっても可愛らしいですが、小さい割に意外と肉付きがいいです(笑)

スローロリスは、その名前のとおり、木から木へ移動するときや、方向転換など、行動するときは常に物音を立てないようにゆっくりゆーっくり動きます。

今回は、そんなスローロリスの寿命についてのお話です。

スローロリス 寿命

スローロリスの寿命は!?

スローロリスの寿命は、野生下で約15年~18年飼育下で約20年と言われています。

小型ですが、さっすが霊長類!長生きです!

東南アジアからインド東部の熱帯林に生息しています。

こんなに小さくて可愛らしいスローロリスですが、実は毒を持っているんです!

肘の内側に毒を出す腺があり、唾液と混ぜてグルーミングをして全身に広げたり、歯につけたりします。

この毒は皮膚に寄生する害虫に効果はあることはもちろん、唾液と混ぜると強い刺激臭があり、ネコ科の動物はその臭いでスローロリスを襲わないと言われています!

毒のついた歯で噛まれると、アナフィラキシーショックを起こしてしまい、最悪死に至ります。実際に死亡者も確認されています。

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まとめ

いかがでしたか?

スローロリスは小型で可愛らしいため、ペットとしての需要が多く、そのために絶滅の危機にさらされています。

ペット用として捕獲されたスローロリスの死亡率は非常に高く、その代わりにまたスローロリスを捕獲します…

それ以外にも、不確かな伝統医療のために乱獲され、スローロリスの肉はてんかん治療に、目は惚れ薬に使用されたりします。

伝統医療というよりは、おまじないに近いですね。

インドネシアでもスローロリスを保護する法律がありますが、そこまで厳しく取り締まられていないのが現状です。

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