キタオットセイは、オホーツク海やベーリング海、日本海などに幅広い範囲に生息するオットセイで一属一種とされています。

とても大きくて、普段水族館などで見慣れているオットセイと比べると、明らかに違う部分は、真っ黒で毛が生えています。

でも顔はとても可愛らしい顔をしています。

今回は、そんなキタオットセイの寿命についてのお話です。

キタオットセイ 寿命

キタオットセイの寿命は!?

キタオットセイの平均寿命は約18年~30年と言われています。

5月頃になると、オスは繁殖地に縄張りを作ります。

そして、メスは6月~8月に出産をします。1回の出産で1頭の子供を出産します。

授乳期間は1か月ほどと短く、オスは生後7年、メスは生後3年~4年で性成熟をしますが、実際にオスが交尾をするのは生後9年~15年後だと言われています。

大人になるとオスで全長213cm、体重180㎏~270㎏にも成長します。

キタオットセイは、メスの方が小さく、大人になっても全長150cm、最大体重で50㎏ほどの大きさです。

オスはメスの倍近く、体重にいたっては4倍ほども差があります。

オスの方が大きいキタオットセイですが、寿命はメスの方が長いんです!

オスの平均寿命は約15年、メスの寿命は約30年と、かなりの違いがあります。

身体が大きい方が長生きすると思っていたので、キタオットセイのオスとメスの寿命の違いに驚きです!

キタオットセイは、19世紀に毛皮目的のためにかなりの数が乱獲されてしまい、絶滅の危機に陥ってしまった生き物です。

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まとめ

いかがでしたか?

キタオットセイは、絶滅の危機に陥りましたが、1911年に法律で保護されてからその数は回復しました。

良かった!ですが、ほっとしているのも束の間、今度は温暖化の影響と、エサとなる魚類の乱獲によってまたもや数が減少してきています…

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