リカオンってあまり聞きなれない名前の生き物ですが、ネコ目イヌ科の生き物です。リカオンは一属一種です。

ハイエナに姿形が似ていることから、ハイエナイヌと呼ばれることもありまます。

リカオンは、身体の色が黒やオレンジ、白色が不規則に並んでいる独特な模様が特徴的ですが、単色の個体もいます。

サバンナなどに生息し、行動圏内は1500㎢~4000㎢にもおよび、とても広範囲です。

今回は、ハイエナとよく似ているリカオンの寿命についてのお話です。

リカオン 寿命

リカオンの寿命は?!

リカオンの平均寿命は約10年~13年と言われています。

妊娠期間は約60日~80日で、1回の出産で2頭~19頭の子供を産みます。

授乳期間は5週間ほどで、生後約11週間で巣穴の外に出ます。

そして、約生後3か月で群れを追いかけていくようになり、生後6か月ほどで狩りに参加するようになります。

自分で狩りができるようになるのは生後1年~1年3か月ほど。

リカオンは、群れを作って行動します。

オスは生まれた群れにとどまり、その群れで死ぬまで生活をしますが、メスは生後14か月くらいから、他の群れに移動します。嫁入りっていうやつですね!

繁殖については、群れの中の地位の高いオスメスが繁殖を行います。

地位の低いメスが出産した時は、地位の高いメスと子供の奪い合いになり、子供を引っ張り合います。その結果、子供が死んでしまうことが多いです。

とてもツライ話ですが、こういう社会なんですね…

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まとめ

いかがでしたか?

リカオンは、家畜を襲うこともあるため、害獣としても扱われることが多いです。

そのため、駆除されてしまったり、その他自然環境の破壊や狂犬病などといった犬からの伝染病により、生息数は減少しています。

1980年の生息数は8000頭と推測されていますが、現在の生息数が減少していないことを願いたいですね!

 

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