サイガってそもそもどんな生き物なの?サイ!?

名前すら聞いたことがない方も少なくないと思います。

サイガは、ウシ科サイガ属の生き物で、一属一種とされています。

別名、オオハナレイヨウ・オオハナカモシカと呼ばれ、別名どおり、大きい鼻が特徴の見た目はシカのような牛のような顔をしています。横から見るとラクダにも見えます。

らせん状の立派なツノも魅力的です。

今回は、そんなサイガの寿命についてのお話です。

サイガ 寿命

サイガの寿命は!?

サイガの平均寿命は約5年~15年です。

ロシアやカザフスタンの草原地方に生息しており、体長はオスの方が大きく、大きい個体で170cm、メスは125cmほどです。

大人になってもそんなに大きい動物ではないですね。

鼻が大きい事にも理由があり、砂ぼこりを取ったり、冬の冷たく乾燥した空気を湿らせたり温めたりすることができるとっても便利な鼻です。

草食性で、草や木の葉を好んで食べます。

繁殖時期になると、オスは縄張りを作り、ハーレムを作ります。

メスの妊娠期間は最大で152日で、1回の出産で1頭~3頭の子供を出産しますが、2頭が多いようです。出産時期は3月~5月が多いです。

食用とされたり、毛皮やツノ目的で乱獲され、20世紀初めには絶滅寸前まで追い込まれてしまいました。そのため、旧ソビエト連邦が保護政策を行い、200万頭まで回復しました。しかし、ハッピーエンドではなく、旧ソビエト連邦の崩壊により、規制が緩くなってしまったせいで、再びサイガは乱獲されてしまいます。

そして、現在でもその数は減り続けていて、絶滅の恐れが極めて高い種としてレッドリストに記載されています。

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まとめ

いかがでしたか?

サイガの生息数は人間によって大きく変化しています。

死ぬか生きるかの捕獲ではなく、利益目的による人間の乱獲…

いつだって動物の最大の天敵は人間なんですね…

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