身体が大きく、陸上に生息する哺乳類の中でゾウの次に大きい動物です。

皮膚が非常に分厚く、1.5センチ~5センチも厚みがあり、コラーゲン層でできています。

皮膚の強さは動物界最硬で、ライオンなどの猛獣のツメや牙でも簡単に通すことはできません。

サイの目は非常に小さく、視力も弱いので30メートル先の動かないものは判別できません。そのかわりに、聴覚と嗅覚がとても発達しています。優れた聴覚と嗅覚で外敵から身を守っています。

サイ 寿命

ところで、サイの上にはよく鳥が止まっているイメージがないですか?

私はサイの絵を描くとき、かなりの確率でサイの上に鳥を乗せます(笑)サイは鳥に好かれるイメージでした。実は、これにも理由があるんです。

鳥はサイの上に止まることで、サイの身体に寄生する虫を食べ、サイは鳥が飛び立つことで危険を察知する…という共存関係にあります。目の悪いサイにとってはとても役立ちます。

今回は、そんなサイの寿命についてのお話です。

サイの寿命は?

サイの寿命は飼育下で約35年~50年、野生で約25年~40年です。

国内での最長寿命は、安佐動物園の「ハナ」推定47歳。続いて、天王寺動物園の「さっちゃん」41歳となっています。

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先ほどお話したように、サイは皮膚が非常に頑丈なため、成長してから敵に襲われるということはほとんどありません。

やはり命を落としてしまうのは、皮膚がまだ柔らかい子供のサイです。

サイに限らずどの動物も、大人になるまでが本当に厳しいです。

まとめ

いかがでしたか?

サイはツノ目的の密猟などにより、1995年には約2000頭にまで激減し、現在でも絶滅の危機が非常に高い絶滅危惧IAに指定されています。

動物園に行っても見られなくなってしまう日が来るかもしれないですね…

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