鳥なのに飛ぼうとしない鳥ペンギン・・・・

ペンギンは、ペンギン目・ペンギン科に属する鳥の総称です。細かく言うと18種に分けられます。いずれも羽が退化してしまって空を飛ぶことはできません。その代わり海に入れば颯爽として、見違えるような泳ぎを見せてくれます。これがよたよたと地上を歩くペンギンかと思うくらいです。

ペンギンは氷が似合うので南極だけに住んでいるのかと思われがちですが、そうではありません。南半球の広い地域に分布しています。

最も暖かいところに分布しているペンギンは、ガラパゴス諸島に分布するガラパゴスペンギンです。ここは赤道直下です。赤道直下といっても、ここには寒流が流れています。ペンギンは他にも寒流が流れているところを選んで分布しているのです。

ペンギン 寿命

ペンギンの大きさはどのくらいでしょう。せっかく立って歩くのですから、体長でなく身長で測ったのを見てみますと、最大はコウテイペンギンの195センチ、最小はハネジロペンギンの35センチでした。

主な食べ物は、イワシなどの魚類や甲殻類、イカやタコの頭足類などで、食性が肉食性であることも生態的な特徴です。また、海中で獲物をとるときは、すばやい動きで仲間などと共に共同で捕食するのも生態的な特徴といえます。天敵はシャチやヒョウアザラシ、サメなどです。

ペンギンの一生は次のような流れになっています。

孵化→育雛期→巣立ち→若鳥→成鳥→繁殖→産卵→孵化

これを何度か繰り返して生を終えるということになります。

他の動物たちのように、なわばりを争う闘争を繰り広げたりすることはありませんが、しかし集団内ではしょっちゅう小競り合いが行われています。ペンギンは一夫一妻主義でして、一度契りをむすぶと毎年そのペアで繁殖作業が行われます。そんなペンギンの寿命はどのくりでしょうか。

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ペンギンの寿命は?

ペンギンの寿命は大体20年前後だと言われていますが、正確にはわかっていないというのが現状です。追跡調査がきわめて困難だからです。

野生下のペンギンの寿命についての研究成果としてわかっているのは、次の通りです。

•アデリーペンギン:20歳
•キガシラペンギン:19歳
•コガタペンギン:17歳

飼育下では、オウサマペンギンの最高39歳9ヶ月というのがあります。

まとめ

ペンギンについては、寿命だけでなくいろんな部分でわからないことがたくさんあるそうです。きびしい環境にもめげず種族の保存のためにひたすら打ち込んでいるペンギンの姿は、これまでひょうきんなイメージがあっただけに、感動的ですらあります。

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