童話の世界のオオカミしか知りませんって方が多い気がします。世界にはオオカミの仲間が数十種類います。日本にもかつて二ホンオオカミがいましたが絶滅してしまいました。ここでは代表的なハイイイロオオカミにスポットを当て、暮らしと寿命について説明します。

オオカミ 寿命

オオカミの寿命は?

犬を飼っていらっしゃる方はいますか?実は、オオカミは犬の起源だと言われています。これで少しは親近感をもっていただけたと思います。

オオカミは北半球の寒い地域で暮らしています。オオカミと聞くと、「一匹狼」のイメージが強いですよね。

実は、オオカミは社会性動物です。オスとメスのつがいとその子どもたちといった家族から構成される群れをなします。

この群れには、つがいを頂点とした厳しい順位が存在し、やがて子どもたちも自分の群れをつくるために離れます。各群れには縄張りがあり、その広さは群れの数と獲物の数に影響を受け、ハイイロオオカミは、狩りや子育ても群れの仲間が手伝います。

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オオカミは肉食で、シカ、イノシシやヤギなどを狩ります。最高時速70㎞、追尾する際は時速30㎞で7時間以上も獲物を追うことができ、捕らえた獲物は、ランクが上の個体からと順番が決まっています。

メスが妊娠し子どもを産むまでの期間は約2カ月、平均して4頭~6頭の子を産みます。その際オスのオオカミが子育てに参加することも珍しくありません。

群れのリーダー争いに敗れ、孤立したオオカミが「一匹狼」の語源となっています。人を襲うイメージがあるオオカミですが、まったくそんなことはありません。もちろん家畜への被害などはありますが。そんなオオカミの寿命ですが、野生で5年~6年です。

まとめ

オオカミについて誤った認識ばかりをもっていました。反省して、認識を改めます。人間に近い動物でしだいに親近感を覚えました。オオカミは動物界のイクメンだったなんて驚きです。

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