夏になると、どこからともなく耳にするのがジージージーという鳴き声。そうです、アブラゼミ。今回は、アブラゼミの生態の一部とともに、その寿命についてお話します。

アブラゼミ 寿命

アブラゼミの寿命は?

その茶色い羽根が油紙に似ているから、アブラゼミ。鳴き声が油はねの音に似ているから、アブラゼミ。いろんな名前の説があります。

生息地域は、アブラゼミは九州から北海道まで。さらに、市街地から山地まで幅広く適応し、生活することができます。

やや湿り気の多い環境を好みます。そのため著しく都市化した地域では、乾燥に強いクマゼミが優勢となっています。

木に産み付けられた卵が孵るまで、驚くこと約10カ月。アブラゼミは孵化すると、土に潜り木の根の汁を吸いながら大きくなります。

そして土の中で過ごすこと、な、な、なんと6年!多少前後することもあります。

その間に脱皮を繰り返しながら羽化を待ちます。羽化の条件が整うと地上へ出て成虫になり、成虫になったら木の樹液を吸います。

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暑い夏に、ジージージーと鳴かれたらたまったものではありませんよね。では、なぜ鳴くのでしょうか?

実は鳴いているのはオスのセミだけなんです!!つまりお嫁さんを探しているのです。大きな声で鳴いたほうがアピールできるわけなんです。

そんなセミの寿命ですが…。

何年だと思います?すみません、間違いました。

何日だと思います?

驚くことに、寿命は約10日です。地上に出てきてから10日ですよ。だからあんなに必死に求愛行動をとるんですね。虫の命は本当に儚いですね。

まとめ

セミの一生って長いようで、とっても短いですね。鳴き声を騒がしく思ったこともありますが、これからは応援したいと思います。もしセミを採集された場合は、大切に大切にしてください。

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