お祭りなどで金魚すくいをされたことはありませんか?私も経験ありますが、家で飼ってもすぐに死んでしまいました。

よく目にするけれど、意外と知られていないのがその生態です。そこで金魚の歴史的な面に触れながら、寿命について紹介します。

金魚 寿命

金魚の寿命は?

まずは、金魚の歴史から。

金魚は元から自然界に存在したものではありません。室町時代に中国から入ってきた和金(フナの突然変異)を観賞用に改良したものが祖先です。500年前に輸入されて定着したなんてビックリですね!

江戸時代には高価なペットとして大名や貴族の間で大流行。当時のお金で金魚1匹50万円~100万円です。金魚は、淡水魚で2年~3年で成魚になります。

そんな金魚(和金)の寿命ですが…。だいたい8年~15年くらいです。体長も20㎝~30㎝まで成長します。飼われている環境によっては30年も生きるなんてものも。

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では、どうしたら長く飼うことができるのでしょうか?

金魚を飼う際は約10Lの水槽で2、3匹まで。広々とした、ゆったりとした環境で育てるほうがいいようです。たとえ藻が生えたとしても水質を浄化してくれるのでそのままに。金魚が病気になれば、濃度0.5%の塩水をつくり、ビタミンC入りの飴でカルキ抜き。これを「塩水浴」といいます。

ちなみにギネス記録では、金魚の最長寿は43歳です。イギリスで飼われていた「ティシュ」という名前の金魚です。これは余談になります。金魚だけに限りませんが、飼育できなくなり川へ放流。その影響で自然の生態系に影響が及んでいるそうです。

まとめ

金魚が室町時代に輸入され、現代に至るとは思いもよらなかったです。長生きの秘訣は、広々とした水槽でゆったりと飼うこと。あまり手をかけ過ぎないほうがいいようですね。

すでに金魚すくいをされた方は、これを参考にギネス記録に挑戦してみてください。飼う際は、最後まで責任をもってお世話をお願いします。

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